プログラムのパフォーマンスデータを記録すれば、アナライザを使用してパフォーマンスに関する問題があるかどうかを検査できます。 パフォーマンスに問題があるときは高メトリック値が存在していることが往々にしてありますが、メトリック値が高いからといって常にパフォーマンスに問題があるとは限りません。 高メトリック値がパフォーマンス問題を示しているかどうかは、自分で判断する必要があります。
パフォーマンス問題をアナライザで見つける方法は、数多くあります。 ここでは、これらの方法のリンクを紹介します。
アナライザによって問題を見つける方法については、次のトピックを参照してください。
プログラムの問題の調査
プログラム内の問題のあるパスの調査
プログラム内の問題のある期間を見つける
非効率的 CPU 使用期間を見つける
特定の種類のパフォーマンス問題を見つける方法については、次のトピックを参照してください。
データフロー問題の調査
命令シーケンス問題の調査