「ファイル」メニューを使用すれば、アナライザから実験を開いたり、追加、解除することができます。 これらの操作の意味は、次の通りです。
操作 |
意味 |
「開く」 |
アナライザのデータをすべてクリアし、新しい実験を開きます。 |
追加 |
指定した実験のデータをアナライザに追加します。 指定した実験のメトリックが、表示されているメトリックに追加されます。 |
解除 |
指定した実験のデータをアナライザから削除します。 指定した実験のメトリックが、表示されているメトリックから取り除かれます。 |
派生プロセスについて記録された実験は、親実験の中に格納されます。 ファイルリストを使用して親実験をフォルダとして開いたり、派生した実験を選択することはできません。 派生した実験の読み込みや追加を行うには、派生した実験の名前をテキストフィールドに入力する必要があります。 たとえば test.1.er に格納されている親から最初の fork に対する実験を読み込むには、test.1.er/_f1.er と入力します。 派生したすべての実験は、親の実験を読み込むときに自動的に読み込まれますが、これらの派生実験ではデータは非表示になります。 自動的に読み込まれた派生実験のデータを調べるには、スタンドアロンのアナライザの場合は、「表示」
「データをフィルタ」、IDE の場合は、「解析」
「表示」
「データをフィルタ」を使用します。
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スタンドアロンのアナライザの場合は、「表示」 「データをフィルタ」、IDE の場合は、「解析」 「表示」 「データをフィルタ」を使用すると、実験を削除することなく、表示から任意の実験のデータを除外することができます。 |
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記録中の実験を開くことが可能です。 実験を開くたびに最新データが追加され、アーカイブが作成されます。 |
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