「行」タブには、ソース行とそのメトリックが一覧で表示されます。 ソース行は、関数名、および行番号とソースファイル名によって表現されます。 ソース行の情報が有効でない場合は、メトリックは、その PC を定義している関数に対して集約されます。集約は関数名、およびソース行の情報を利用できない理由を示すメッセージが括弧で囲まれて示されます。
ソース行は、1 つの列のデータによってソートされています。 このため、メトリック値の高い行を簡単に判断できます。 ソート単位の列ヘッダのテキストは太字で表示され、列ヘッダーの左下に三角が表示されます。 ソートメトリック列を選択するには、その列ヘッダをクリックします。
ソース行を選択すると、その行が「選択されたオブジェクト」になります。 「ソース」タブをクリックすると、行が定義されているソースコードが、選択されていたソース行とともに表示されます。 「関数」タブまたは「呼び出し元-呼び出し先」タブをクリックすると、行 が定義されている関数が選択された関数になります。
関連項目 | |
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「ソース」タブ データ表示設定の変更 |