パフォーマンスデータは、コレクタが作成したディレクトリにある一連のファイルに保存されます。 このデータ構造全体を実験と呼びます。
パフォーマンスデータは、ネットワーク上のファイルシステムより、できるだけローカルファイルシステムに保存しておくことをお勧めします。これは、保存オーバーヘッドや遅延によるデータの歪みを最小限にとどめるためです。
パフォーマンスアナライザが処理できるデータ量は約 2G バイトまでです。 この制限を越えないように実験のサイズは制御する必要があります。
実験に関する情報については、次の項目を参照してください。
実験名
実験グループ
実験サイズの予測
実験サイズの制御
実験範囲の制限
パフォーマンスデータの収集に関する詳細については、パフォーマンスデータの収集を参照してください。