「呼び出し元-呼び出し先」タブでは、選択された関数が中央の区画に、関数の呼び出し元が上の区画に、 そして関数が呼び出す関数が下の区画に表示されます。 呼び出し元区画は 、呼び出し先区画は
、選択された関数は
のアイコンによって示されます。
このタブには、各関数の排他的メトリック値と包括的メトリック値のほか、属性メトリックも表示されます。 包括的メトリックと排他的メトリックのどちらかが表示されている場合、該当する属性メトリックも表示されます。 属性メトリックのアイコンは、です。
属性メトリックの百分率は、選択された関数の包括的メトリックに属性メトリックが寄与する割合を示します。 排他的および包括的メトリックの百分率は、プログラムのメトリック全体に占める割合を示します。
プログラムの構造内をナビゲートし、呼び出し元区画または呼び出し先区画で関数を選択することによって高メトリック値を検索することができます。 タブの中で新しい関数を選択するたびに、「呼び出し元-呼び出し先」タブが更新され、選択された関数を基準としてセンタリングされます。
呼び出し元リストと呼び出し先リストは、いずれか 1 つの列のデータによってソートされます。 この結果、メトリック値が高い関数を簡単に判別できます。 ソート列ヘッダのテキストが太字で表示されます。 ソートメトリック列を選択するには、その列ヘッダをクリックします。 「呼び出し元-呼び出し先」タブでソートメトリックを変更すると、「関数」タブにおけるソートメトリックが変更されます。
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メトリック列の順序を変更するには、列ヘッダを目的の位置までドラッグします。 |
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特定の関数を検索するには、ツールバーにある「検索」ツールを使用します。 検索された関数を選択するには、その関数をクリックします。 |
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表示されたメトリックとソートメトリックを選択するには、「表示」![]() |
関連項目 | |
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排他的メトリック、包括的メトリック、属性メトリック データ表示設定の変更 |