パフォーマンスデータの収集
関連項目
パフォーマンスデータはいくつかの方法で収集することができます。
- パフォーマンスアナライザでパフォーマンスツールにある「収集」ダイアログを使用する (パフォーマンスアナライザのオンラインヘルプのパフォーマンスツールのコレクタによるパフォーマンスデータの収集を参照)。
- コマンド行から collect コマンドを使用する (collect(1) のマニュアルページを参照)。 collect コマンド行ツールのデータ収集時のオーバーヘッドは、IDE にあるデバッガの「コレクタ」ダイアログよりも小さくなります。
- デバッガで「コレクタ」ダイアログを使用する (デバッガによるパフォーマンスデータの収集を参照)。
- dbx コマンド行から collector コマンドを使用する (「デバッグ」ヘルプセットの「collector コマンド」を参照)。
次のデータ収集機能は、パフォーマンスツールの「収集」ダイアログと collect コマンドでのみ利用できます。
- Java[tm] プログラムでのデータ収集。 IDE にあるデバッガの「コレクタ」ダイアログまたは dbx の collector コマンドを使って Java プログラムに関するデータを収集した場合、実際に収集される情報は、Java プログラムではなく Java 仮想マシンに関する情報です。
- 派生プロセスでのデータの自動収集
次のデータ収集機能は、デバッガの「コレクタ」ダイアログと dbx の collector コマンドでのみ利用できます。
- 選択した派生プロセスからのデータ収集
- データ収集のために実行中のプログラムに接続
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